福島県相馬市のマンガ家・村松孝一さんと、原発をテーマにした二人展をします。
当日は村松さんも来られて、今の福島についてもお話しいただきます。
楽しいステージ、おいしいご飯やスイーツも!
平日ですが、どうぞ遊びに来てください。
福島とつながるみんなのつどい2019
12月25日(水)15:30-19:30
@長岡京市中央生涯学習センター バンビオ 3階メインホール(JR長岡京駅下車、西口から徒歩2分)
参加費500円(避難者の方、高校生以下無料)
収益は、被災者・被災地支援に活用します
主催:さよなら原発長岡京市民の会
福島とつながるマンガ展
マンガを描きながら被災地ガイドをしている福島県相馬市の村松孝一さんと、長岡京市在住のマンガ家・三嶋あゆみさんが福島や原発を描いたマンガ展です。
私たち「2019福島*京都こころの連絡線」は、9月に福島県を訪れ、村松さんに案内していただきました。
壮絶な現実を知り、同じ国であるはずの日本社会は、原発の苦しみを福島の人だけに背負わせているのではないか。原発事故を無かったことにしようとする大きな力に対し、福島で避難先で被災者の方がされている測り、記録し、伝える行動は、抵抗そのものだと思いました。
村松さんがマンガを描かれることを知ったのは、京都に帰ってからです。
東日本大震災が起きたとき、世界の多くのマンガ家が原発を描きました。
優れたものが多くありましたが、中にはひどい内容のものもありました。
原発は、どの立場で描くのか、ということに向き合わずには描けないテーマです。
長岡京市在住のマンガ家・三嶋さんは、9月に福島を訪問したメンバーです。
福島と京都の作家がつながって、このテーマでマンガ展ができることがとてもうれしいです。
質問や感想など、どうぞお気軽にお寄せください。
2019福島*京都こころの連絡線
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