去年1年間、民医連新聞でエッセイの挿絵を描かせていただいてました。
「Borders 時々透明 多民族国家で生まれて」
アーロンさんの文章を追いかけて、タイムマシンであちこち目撃した気分の1年間。
ユダヤ文化を調べたり、日本での差別に恥ずかしくなったり。
困ったのは、ホロコーストの犠牲者の数字が、自分ではどんどんリアルになって、普通の人の感じ方がわからなくなった時。ピンチのときは、編集者の方にアドバイスいただいてなんとかやってこれました。
文章は1年分読めるので、ぜひアクセスしてください。
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ドイツの一期一会(最終回)
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